普明会の教義は、祖先礼拝の筋道(喜び合いの筋道)を、大きな二つの教えであります鎮魂帰神の教えと、身削ぎ祓いの教えを行ずることにより完成させるというものです。
祖先礼拝という喜び合いの筋道に従って、鎮魂帰神、身削ぎ祓いの法を行ずる、としてもよいでしょう。
自らの親先祖を中心に、一切万霊万象のすべての恵みを「祖先」として礼拝していくという喜び合いの筋道。天地の御心。
身削ぎ、すなわち己を節して他を喜ばす、という教え、懺悔の教え。その教えと、その教えに基づく行。
万象万霊、霊本来の神性を尊び、感謝し、魂を鎮め、神として祭り、神として働いていただく、という教えと、その教えに基づく祭り方。